新規農業参入

大仙が提案する農業参入。

今、全国各地で農業ビジネス参入を図る企業が増えてきています。

地方では地域農業の維持や発展・地域の活性化につなげる観点から、また企業がリースにより農地を利用して農業経営を行い多角化を図るなど、農業就業人口の減少にも備える社会的意義も大きな事業といえます。

施設園芸を利用した農業ビジネス

大仙は、施設園芸【ハウス】を利用した農業ビジネスを提案しています。

夏季の高温や冬季の低温、台風や長雨、降雪などのリスクもある日本では、より効率的に高い生産性を確保するため、気温や湿度、光、二酸化炭素、気流なども管理したハウス栽培が適しています。

理由1

安定生産

  • 1年を通して安定的に栽培できます。
  • 天候、病害虫の被害を受けにくいです。

理由2

高効率性

  • 端境期の収穫により、有利販売を狙えます。
  • 作業に配慮した設計で効率が高くなります。

理由3

高品質

  • 肥料や水をコントロールする事で高品質を維持できます。

大仙の提案はここが違います。

  1. 創業130年以上の施設園芸のトップメーカーとして、長年の経験と技術の蓄積に基づいた卓越した技術水準と品質でご提案します。
  2. 家庭用温室から大型温室まで、幅広く対応します。
    栽培システムはもちろんのこと、温室を始め付帯設備や環境制御、さらに作業性に至るまでトータルシステムとしてご提案します。
  3. 建築・設備工事一式をプランニングから、設計・施工・アフターサービスまで一貫してご提供します。
    北は北海道、南は九州まで全国に広がる拠点でサポートします。

大仙の生産温室

農業の効率化、高付加価値化が急速に進む中で、温室にもより一層の省エネルギー化、そして細かな生育条件の設定など、新しいニーズが求められるようになってきています。そのため大仙では、従来の数多くの温室建築で培ってきた高度な採光技術に加え、新素材の研究や新しい工法の開発、設計面での改良など、温室、ビニールハウスの先端分野にまたがる総合的な技術の革新に常に取り組んでいます。

屋根型ハウス

堅牢・安心設計で最適な栽培環境をつくり出す大仙の鉄骨アルミハウスです。予算・用途に応じて光線透過率や耐候性などを配慮し、ガラス、硬質・軟質プラスチックフィルムなど多種多様な被覆材を選択出来ます。

特長・メリット

  1. ガラス温室は建築確認申請に対応し、試験場・研究機関にも実績が多くあります。また、耐久性に優れ、鳥害が発生しません。
  2. 天窓、棟木、谷樋 桁材等アルミ材使用により防錆性に優れています。
  3. ガラス温室からの基本設計による堅牢なハウスです。

アーチ型ビニールハウス

大仙のアーチ型ビニールハウスは低コストで環境に優しく、耐候性に優れた農業用ビニールハウスです。

特長・メリット

  1. 屋根型ビニールハウスに比べ、低コストで施工可能です。
  2. 耐候性に優れています。

大規模ハウス

鉄骨構造にトラス型を採用する事で、高軒高を実現した多連棟対応ハウス。屋根型だけでなく、丸形屋根にも対応しています。

特長・メリット

  1. 広い室内空間を確保でき栽培環境の安定性に優れています。
  2. 屋根フレームを細くし、採光性に優れています。

農業参入までの流れ

お問い合わせ

お問い合わせフォームにてお問い合わせください。お打ち合わせ方法、日程などを担当者よりご連絡いたします。

お打ち合わせ・現地調査

担当者と現地訪問またはリモートなどで、ヒアリング(お打ち合わせ)を行います。
栽培作物/土地や栽培環境/予算/栽培面積/温室の種類 etc.

ご希望に沿った仕様とそのお見積もりを作成

仕様お打ち合わせ・調整

ご契約

施工

基礎工事 → 鉄骨工事(組立工事)→ 被覆材取付工事 → 設備工事 など

完成引き渡し

栽培開始

栽培開始後のメンテナンスや栽培指導についてもご相談ください。

ご不明な点やご相談などお気軽にご連絡ください